短期離職4回と外資系の失敗。でも、今の私があるのはその経験のおかげ。

その他

序章:試練の連続

40代後半から50代までの間に、私は4回も短期離職を経験し、特に外資系企業での2回の本採用の不合格が非常に辛いものでした。新しいキャリアに挑戦するたびに失敗し、自分の将来に不安を感じていました。しかし、その過程で得たスキルや出会いは、現在の私を支えてくれています。

外資系での失敗:英語力が壁に

最初の外資系企業での仕事は、期待と不安の中で始まりました。最初の3か月間は、外国人の上司や同僚とのコミュニケーションが難しく、英語でのメールや会議についていけませんでした。自信を失い、上手くいかないと感じながらも、必死に努力しましたが、本採用には至りませんでした。

しかし、その後、私は英語の勉強に本気で取り組み、今ではビジネス文書やメールを読み書きできるようになりました。このスキルは、現在の仕事で大きな武器となり、重要な資料を英語で確認できるのは私の強みです。

短期離職がもたらした人との出会いとスキル

短期離職を繰り返す中で、様々な職場や業界で多様な人々と出会いました。営業から品質管理まで、職場が変わるたびに新しい仕事に直面し、業務内容や社風も大きく異なりました。その経験を通じて、柔軟に対応する力が身につき、どのような環境でも自分の強みを発揮できるようになりました。

例えば、ある会社では、プロジェクトの進行が遅れていることに気付き、改善策を提案しました。結果として、プロジェクトが予定通り進むようになり、評価を得ました。このような小さな成功体験が、次の仕事での自信につながったのです。

現在の成功と感謝

今の会社は私を受け入れてくれ、英語力を活かして重要なプロジェクトにも参加できています。この仕事では、過去の様々な経験が役に立ち、自分が成長したことを実感しています。私を信じてくれた今の職場に、恩返しをしたいという強い気持ちを持って日々働いています。

読者へのメッセージ

もし、あなたが短期離職や失敗を経験しているなら、それは終わりではありません。たとえ失敗しても、それは新たなスキルや視点を得るチャンスです。私のように、アラフィフでも何度も挑戦し続けることで、いつか自分にぴったりの場所に辿り着くことができるかもしれません。

皆さんは、どんな失敗から何を学びましたか?コメント欄でシェアしてみてください。

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